2004年04月16日

雨あがる

雨あがる
雨あがる
寺尾聡演じる貧乏侍と、宮崎美子演じるその妻の物語。
剣術の達人なのに、なかなか仕事にめぐまれなかった貧乏侍、ひょんなことからお殿様に剣術の師範代に抜擢されそうになってよろこんでいたところ、以前賭け試合をやったことが発覚し、結局
殿様の使いの者がやって来て、そのことを理由に師範代を断わられた。
その場にいた妻が、こう言う。
「賭け試合はいけないことだと思う。しかしその賭け試合は夫が貧しい民のためにやったもの。大事なことは、『何をやったか』ではなく『何のためにやったか』です。あなたがたのようなデクの棒にはわからないでしょうけど・・・」痛快なセリフで、また、とても心に残った。
今日イラクの日本人人質3人が開放された。ほんとによかった。
人質の家族の『愛』が人質を救ったと思う。『愛』の反対は『無関心』だと誰かが言っていた。
誘拐は当然いけないことだけど、彼らは少なくとも資本主義国家で起こるような金目当てでやったわけではないと思う。
イラクの彼らは何のためにやったのか、無関心をやめて『愛』を持って知ろうとしなければ、と思う。
我が国の政府もそうしないと、デクの棒と呼ばれる。
・・・天声人語風になってしまった。オヨヨ

Posted by day at 2004年04月16日 01:56