世界にはたくさんの神様がいます。ブッダ、イエスキリスト、アラー・・・
残念ながら唯一神教では、宗教間で時として争いが起こる。
ジョンレノンは「God」の詩で言った。God is a concept ・・・神はひとつの概念だ。
ところで、日本古来の宗教は神道(詳しはく知りませんが)。
昔生きていた人を神として崇めるのではなく、神は自然界であるという。
唯一神教を否定するつもりなんて全然ありませんが、
無宗教の僕には最近妙にこの考え方の方が自分の中でしっくり行く。やっぱり日本人なんだなぁ、と思う。
昔の日本人は、山の神、海の神、自然の中にいろんな神様がいると信じていた。
以前僕は、そんなことはバカバカしい、知識のない人の戯言だと思っていた。
でも今、確かにそう思う。神とは自然界の摂理そのものだ。そして人間同士の争いを生むこともない。
昔の人なら過度の森林伐採は山の神の怒りを恐れて、絶対にしなかったと思う。
現代、森林伐採で山崩れや地球温暖化が起こっている。これはまさしく山の神様の怒りだ。
海にゴミを垂れ流す、魚をほしいままに取る、など海の神様の怒りをかうに決まっている。
昔の人は思うだろう、「バチが当るのは当たり前だ!」と。
現代人はほんとに進歩しているのだろうか?
生きとし生ける者は自然界の摂理の領域、すなわち全て神の領域。
テクノロジーが進歩しても、自然を大切に、自然と共存する、エコロジーとの両立が必要なんだ、
神様の怒りをかわないためには。