2005年02月17日

盗まれたのは銀行でしょ!

偽造キャッシュカードによる不正引き出しの被害に対して、
不正に引き出された預金者に、やっと補償をする銀行が出てきた。・・・というニュースがありました。
でもこれってごく当たり前のことで、今まで行われていなかったというのが大きな問題だと思う。
そもそもこの被害者っていうのは、どう考えても銀行側であって、預金者ではない。
銀行側のセキュリティーホールから、たまたまその預金者のIDを媒体にしてお金を盗まれたわけで、
被害にあったのは銀行側で、預金者ではないはずです。
銀行はお客の預金を安全に保管するという基本業務を果たせなかったわけで、
盗まれた側の銀行が、本来守るべきお客に対して責任を転嫁するというのは最初から筋違いというべきでしょう。
被害者があたかも預金者であるかのように錯覚させるような報道のやりかたもおかしいと思うけどなぁ。

Posted by day at 2005年02月17日 14:13