2005年03月05日

犬の散歩

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うちに子犬が来てから、早いものでもうすぐ1年だ。今では犬の散歩が唯一の運動。
お決まりの散歩コースにはお寺がいくつかあり、そのひとつに縁心寺というお寺がある。
通りから見えるお寺の境内に黒板があり、その黒板には週替りで一文言葉が書いてある。
けっこう良い事が書いてあるので、いつもその一文を楽しみに、その言葉を家に帰り着くまで復唱したり想いを馳せたりするのが、散歩のついでの楽しみでもあるわけです。
例えば秋頃には、「舞い落ちる 落ち葉にしかと 大地あり」という言葉が書いてあった。
なるほど、”いくら自由奔放に生きても最後にはしっかりと落ち着いた人生になる?・・・”
いや、”いくらふらふらしてても、何か大きな力が大地のように受け止めてくれる?・・・”
まぁ、解釈は人それぞれいろいろあるだろうけど、いづれにしても雄大な包容力を感じさせる言葉だなぁと思い、家に帰った時に奥さんと娘に復唱して聞かせてやった。(反応はイマイチだったけど・・・)

今日の一文は「人生に無駄なし」という一言。
う〜ん・・・そうかぁ。
たまに無駄な時間だったなぁ、とか損したなぁとか思うこともあるけど、
それだって人生にとっては良い経験にもなるし無駄じゃないんだなと、改めて思って、なんだかスッキリした。

ところで散歩コースの最後の方で、決まって吠えてくる犬がいる。
今日はじめて気づいたけど、よく見ると、ずっと子犬だと思っていたうちの犬の方がもうその犬より大きい。
自分は一向に成長してないのに、犬の成長は早いものだ。

Posted by day at 2005年03月05日 14:11