2005年03月08日

卒業式の先生のギター

今日、子供の卒業式に妻と二人で出席した。
体育館での卒業式が終わり、各教室でクラス別のお別れ会があるというのでそれものぞいて見た。
生徒達ひとりひとり一言づつ別れの言葉を述べた後、担任の女の先生がギター片手に
「歌は音痴なのでギターを弾きます。とても好きな曲です。みんな分かるかな?でも下手だから途中で止まってしまうかもしれませんが、待っててください。」という前置きのあと先生はギターを弾き出した・・・。
うムム・・・ほんとに下手クソ・・・。たどたどしくリズムにも乗れてない。
でも途中ひっかかりながらも一生懸命に弾いている。
曲はすぐにジョンレノンの「イマジン」だと分かった。回りのおかあさん達はキョトン顔。
やっと弾き終わったら、男子生徒がドラエモンの歌?と茶化した。
先生は、とても好きな曲をみんなの前で弾けてとてもよかった。と言った。
結構みんなキョトン顔だったが、僕はとても感動した。
それは曲がイマジンだったからと、あんなに下手なのにみんなの前で披露したということ。
そして一生懸命やれば上手い下手は全然関係なく感動させられるということ。
たぶん先生は、この日のために一生懸命練習したのだと思う。
その一生懸命さが充分伝わってきた。やっぱりこの人は先生だな。
ほんの短い時間だったけどそんなことを教えていただきました。感謝。

Posted by day at 2005年03月08日 21:18