2005年04月27日

商店街よ復活せよ!

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僕は長崎のとある商店街で生まれ育った。
1970年代当時はどこの商店街も人がいっぱいだった。
1980年代東京の吉祥寺に住んでいた。吉祥寺駅の西側の中道通り近辺で学生時代を過ごした。
現在は、原宿竹下通りのように変貌してしまったが、当時はまだ普通の商店街だった。
やさしい肉屋のおばちゃん、豚肉100gを注文すると、肉は180g、おまけにコロッケをつけてくれて、ついでにおつりが20円ほど多い。それがいつもだ。一度はコロッケではなく焼き豚のブロックをこっそり入れてくれた。めちゃうまかった!
・・・それほど貧乏そうに見えたのかもしれない。(たしかに貧乏だったけど)
いまでもそのおばちゃんの事を思い出す。おばちゃんありがとう。

さてところ変わって、愛知県西尾市に移り住んだのは1990年頃、駅の西側に中央通り商店街がある。
そのころちょうど西尾にも大型ショッピングセンターが出来て、商店街の店はそのショッピングセンターに店舗を移したりして、徐々に衰退して行った。全国どこでも同じようなことが起こっていた。
大型ショッピングセンターは、きれいで便利だ。でも商店街とは何かが違う。
こっそりコロッケのおまけをくれたりする心のゆとりやその場面設定すらない。
便利だけど寂しい感じがする。

ところで最近、その中央通り商店街に復活の兆しがある。
ぽつり、ぽつりと元気のある良い店が出来てきた。
紅茶と雑貨のお店「ますや彦坂」、おしゃれな帽子屋さん「NINIGII」、和カフェの「竹庵」、
そしてCafe KINO
商店街情報はKINOさんのブログにも書かれています。
最近ちょこちょこKINOさんに行きます。歩いて10分ちょっとなので、散歩ついでにちょうどいい。
映画の本やいろんなおもしろそうな本がいっぱいある。
お店はそんなに広くないけど、とてもいい感じ。店主の女性のセンスがいい。
商店街には商店街にしか出せない良さがある。商店街の復活、がんばってほしい。

Posted by day at 2005年04月27日 15:52