解夏をレンタルして観た。
映画の内容はとてもシンプルで、主人公の失明して行く恐怖を故郷の自然と友人、家族が愛を持ってサポートして行くドラマだ。
僕は長崎生まれの長崎育ちなので、この映画の故郷長崎の風景に引き込まれた。
そして、石田ゆり子のなんとも言えぬ魅力に。
そう言えば長崎を離れてもう15年が経つ。
映画に出てきた風景は、長崎のどこにでもある見慣れた風景で、長崎で暮らしていた時には特別何とも思わなかったけど、今こうして映画で見ると、懐かしい想いの中に、美しい街だと改めて思った。
坂だらけだから、学校に行くにも友達の家に行くにも映画に出てきたような坂をえっちらほっちら上って行く。別にそれが苦になるという感じはなかった。
でも平地に住みなれた今、坂上るのきついだろうな・・・。足パンパンになりそう。
そして映画に出てきた、まんじゅうやのおばさん。これもよくいるタイプのおばさん。
そしてやさしくしてくれる同級生達、たまに長崎に帰った時、僕も久しぶりに同級生に会うけど、そんな事がオーバーラップして、無性に長崎に帰りたくなってしまった。
そしてゆっくり長崎の街を歩きたいと思った。
ちなみに長崎弁は隆之(大沢たかお)のお母さんが一番上手だった。
とても自然で長崎のお母さんらしい人だ。
故郷は遠くにありて想うもの・・・。まさにそう実感した。
Posted by day at 2005年06月03日 12:02