2005年08月11日

西尾警察から書類送検されるVol.4(最終回)不起訴決定

西尾警察から書類送検されるの連載も最終回となりました。
去る7/21検察から呼び出しがありました。妻と他関係者も違う日に呼び出しがあり、書類に間違いがないか、という程度の確認だったようです。
さてまず結論から言いますと、全員『不起訴』になりました。
当然と言えば当然ですが、検察は今回の件は罰するに値せず。と判断したわけです。
今日妻が検察に確認の電話をしてわかったのです。

面白いことに不起訴になるかどうかの結果は、本人に通知されることはなく、こちらからわざわざ電話をかけて聞くしか知る手段がなかったというのが不思議に思いました。
これだけの時間をかけて言わば警察と検察に協力させられたのに、検察に書類を送検されっぱなしで、後は何の連絡ももらえない。こちらから問い合わせしないと結果さえもわからないというのは失礼な話しです。
また不起訴の理由も教えられないということだったので、どうしても不透明な部分は残ります。
結果的に書類送検自体が不当だとしてもそれは誰も立証しないということになります。

結局、はじめから誰でも解っていたように、悪質性がまったくない条例違反程度で、書類送検するという行為自体が市民にとって迷惑行為だったわけです。

★今回学んだことをまとめます・・・
●警察の不当な行為に対して、異議を申し立てようとしても申し立て所がない。
警察組織はほとんど身内なのでどこに話しをしても効果はない。
(後で知ったけれど、警察へのクレームは公安委員会が良い様です。)
●愛知県知事に直接メールを送ることができない。
愛知県庁のホームページにはそれらしい問い合わせ先があるけれど、返事すら返って来なかった。
愛知県の主管部署にメールしても役所的な返答のみで役に立たない。(県民税返せ!)
ちなみに長野県ホームページでは知事に直接送れるようになっている。えらい!

★警察に対して
人によっては「警察は犬だ。」と言い。ある人は「警察はブタだ。」と言う。
世の中の酸いも甘いも知る人たちになればなるほど、警察への印象はこんなにも悪い、というのは今回初めて知ったことだ。
私の印象はと言うと、少なくとも今回関わった5〜6人の警察関係者に限定して言えば、コミュニケーション能力は決して高くない人達と言える。
民間企業の人材的な考え方で判断すると、はっきり言えば程度が低い人材。民間企業での第一線でのお勤めは困難だろう。

※ちなみに私の友人にも警察関係者はいますが、その友人はとても人間的にも良い性格でコミュニケーション能力も高い人間です。だから警察が全部ダメってわけではないのです。

さて、これで一件落着という思いはなく、この一件で市民の安全を守るはずの警察が悲しくもそうではない場合があるという実態と行政の非効率的な役所的なやり方を改めて実感し、不安な想いが募ったという感じです。
そして市民ひとりひとりがもっと行政に対して監視することと、発言し、意見するということが大切だと思いました。

西尾警察署には、お願いだからどうでもいいような微罪で無駄な時間を浪費することなく、市民の安全と犯罪抑止など本当にやらなければならない重要案件に対して有効に時間を使ってほしいと願うばかりです。
そして特権的な権力を有する者に人格が欠如すると大変危険な世の中になります。
適正な人材採用を切に願います。

今回ご協力いただいた方、またご心配をおかけした方々に深く感謝いたします。

終わり・・・

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P.S.余談
この件をきっかけに、自然と警察官の不祥事のニュースに目が止まるようになりました。
意識してよく見ると毎日のようにあります。
取調中に女性のスカートの中を盗撮した、とか胸を触ったなどのわいせつ行為などの個人的な警官の犯罪は、頻繁にあるのでもう驚くことはありませんが、ひとつ驚くニュースが記憶に残っています。
7月に朝日新聞に載ってた記事で、ある人が警察署に自首したら、その該当する事件は犯人がすでに逮捕されていて解決済みということで、自首したいという本人に対して自首を認めず、警官からお引取りください。と言われ、困惑したというニュース。
すでに逮捕されている人は間違いなく冤罪なわけで、自ら出頭して来た新犯人を目の前にして
「お引取りください。」という警官の思考回路、言葉がありません。
誰かこの警官を書類送検してください。
・・・余談でした。

Posted by day at 2005年08月11日 14:38