
(突然昔の旅の思い出を綴るコーナー・・・今回はネパール編)
1985年の3月の終わり頃かな、おぉ・・もう20年も前だぁ・・・。
その時、ヒマラヤのど真ん中、標高3000mの河原を歩いていたらヤギの群れに出くわした。
<写真はヤギ使いのふりをした僕。>
ポカラという、のほほんとした町からえっちらほっちら、山超え谷超え川越えて、過酷だけど意外とのんきなトレッキングの旅。
ここは10日くらい歩いてきたジョムソン村からカグベニに向かう河原。
河原の端から端まで写真に写りきれないくらい広い。途中に目標物がないので、いったい何メートルくらいあるのか距離感が全くつかめないほど。
ここは、雨季になったら川底になるそうだ・・・。
向かい風がビュービューと吹き付けるこの河原を延々と何時間もかけて歩いた。
やがて河原が終わると、また山を登る、そこからは4000mの聖地ムクチナートへの道。
3000mまでは感じなかったが3500mを超えると空気の薄さがキツイ・・・。

ちなみにこの旅は新婚旅行である。
<写真の妻の後ろあたりが、当時はまだ行くことが禁じられていたムスタン王国への入り口だ>
このあたりを歩いているとテレビで見たシルクロードの旅そのもの。
たまに地元の人がアンモナイトの化石を売りに来る。ここが昔々海の底だったなんて考えられない。
雄大な地球の美しさを実感する、いつかここからこのブログを更新したい。
つづく・・・