昨年のベストCDを載せようと思っていたらもう3月。うっかりしてると1年過ぎそうです。
さて、ベスト3とか言ってもそんなにたくさん聞いたわけじゃないのに大げさですが、とは言っても
購入時に選りすぐられて?いるので、趣味の合う人なら”なるほど”と思ってくれるかも知れません。
では、2005年よく聞いた順に・・・、

ジョン・スコフィールド「ザッツ・ホワット・アイ・セイ」
これはピーターバラカンさんがミュージックマガジンで2005年ベスト10に入れていたので、つられて聞いてみました。
これを聞くまでは下のライ・クーダーがNo.1だったけど、こっちが上に来ました。
レイチャールズのトリビュートアルバムで、アーロン・ネヴィルやドクタージョンなど大物ヴォーカリストが参加しています。
中でも4曲めの”I Don't Need No Doctor ”でのジョン・メイヤーのヴォーカルとギターの競演は圧巻です。参りました。

ケイト・ブッシュ「エアリアル」2枚組み
ミュージックマガジンのある評論家のレビューでは、とても低い評価だったけど、とんでもない。
その評論家は、以前までの彼女の妖気というかスリリングさを期待していたのでしょう。
ただその期待通りではなかっただけのこと。
これは名盤です。
それまでの彼女の作品は、たしかに妖気が漂う魔女的なスリリングな音楽だった。
前作レッドシューズから12年。その間に彼女は結婚し、子どもを生んで母親になった。
そして作品からは妖気ではなく母親の優しさがにじみ出ている。
魔女から妖精に姿を変えたような感じだ。
特に2枚目、幼い坊やの
「Mummy・・・Daddy・・・ The day is full of birds Sounds like they're saying words」
の語りから始まる壮大な組曲。途中、鳥と語り歌い合うパートではおとぎの国に誘われそうになる。

ライ・クーダー「Chavez Ravine」
以前のレビュー参照