
9/19、今年2度めの圓福寺へ「北インド古典音楽と舞踏の夕べ」のイベントへ行ってきました。
シタールとタブラと踊り、3人とも日本人。インド音楽に魅せられて自らも表現者になった人達。
何度もインドへ通い、また長期滞在し、習得したそうだ。
ちょうど20年前、僕もインドを放浪していた。
シタール演奏者の南澤さんは、ベナレスでシタールを習ったそうだ。
ベナレスは僕も当時3日程の短い滞在だったけど、とても印象に残っている。
ヒンドゥー教の聖地で、ガンガー(ガンジス河)に沐浴に来る人でいっぱいだ。
また、ここで死に、焼かれた灰をガンガーに流されることで輪廻から解脱すると信じられ、
多くの人がここで死を待っている。乞食の人も歩いてここへやって来て、やがて自分が死んだ時のための蒔きを買うために物乞いをしている。
朝のガンガーはモヤがかかり、まるで、この世の「三途の川」のように感じられる。
とても神秘的で特別な雰囲気の場所だった。
街の中は迷路のようになっていて、細い道を人や牛が行きかう。
その中の一角で僕もシタールを弾かせてもらった覚えがある。
朝、ガンガーを散歩して、昼は迷路を探索する。夕方またガンガーへ散歩へ行き、
一人旅の人と友達になり、夜は近くのレストランで食事を取る、度々停電があり、真っ暗になるとローソクをもって来てくれる。そしてまた朝が来る・・・。
こんなことの繰り返しだった。
・・・なんてことを思い出しながら、インドに思いを馳せると、急にまたインドが恋しくなった。
インドが、というよりあのスローな生活が、ということかもしれない。
今は最高にファストな生活だ。1週間も1年も、あっという間に経ってしまう感じ。
もっとスローにならなければ。
昨日、テレビで”10万円で生活できる”田舎暮らしをやっていた。
このライフスタイルは以前からの理想像で、いづれはどこかに良い場所を見つけてスローな生活をしたいと思う。
(現実論的にもあてにできないわずかな年金でも暮らして行けるライフスタイルへの移行は必須!)
今は経済活動を中心にやる必要があるので、スローになる余裕はないけれど、もう少し年を取ったら
スローにスローに、自然を感じながらのライフスタイルに移行して行こうと思う。
いづれはどこかに安息の地を見つけよう!

最近行きつけのカフェになった”サムシング”。西尾市の今川町にある。
モーニングで朝粥セット(350円、飲み物付き550円)を食べるのがささやかな幸せのひと時。
とてもさわやかな気分になれる。なぜか他の喫茶店と比べるとお客さんも少ない。
3回めでやっと気づいたけど、ここは全席禁煙だった。だから気持ちがいいんだな。納得。
僕もニコチンの呪縛から解けて2年半、めっきりタバコ嫌いになった。
西尾にはスタバはないので、タバコの煙の無いカフェはほとんど無い。
僕にとって”サムシング”は唯一と言ってもいいくらい、貴重なカフェである。
しかも、お粥がとてもおいしい。こだわりの水を使ったコーヒーに、種類豊富なハーブティー、心地の良い音楽・・・等言う事なし。
僕的には行列ができても不思議ではないお店。客層は年配の方が多い。
店内は広いけど、自然素材の食品や化粧品などの販売コーナーがあり、
4人掛けのテーブルが5セットで、カウンターはないので、最低5人で満席だ。
お昼のランチもヘルシーでおすすめ。
カフェで禁煙にするのは思い切った営業方針だと思うけど、
その心意気とコンセプトがお店のメニューや雰囲気、上品な客層ににじみ出ている。
何せ上品な?僕が常連客だからね。ハハハ・・。
Artist: Bjyok Title:Medulla

『ヴェスパタイン』から3年、ビョークの5thアルバム。
ヒューマンボイスをバックにいつもながらのビョークの怪しげに美しい音楽。
なんともカッコイイイジャケット。
ビョークの声は、なぜか特別で、普通の意識ではないちょっと違う次元の意識に入ってくるようだ。
はじめて聞いた時はとても奇妙な音楽でとっつきにくいというか、楽しみ方がわからん、という感じがしたけど(みんなそうだと思う)、ひとたび入ってしまうとその世界に引き込まれてしまいます。
未体験の方は是非一度、ビョークの世界へ足を踏み入れてみては。