
僕は長崎のとある商店街で生まれ育った。
1970年代当時はどこの商店街も人がいっぱいだった。
1980年代東京の吉祥寺に住んでいた。吉祥寺駅の西側の中道通り近辺で学生時代を過ごした。
現在は、原宿竹下通りのように変貌してしまったが、当時はまだ普通の商店街だった。
やさしい肉屋のおばちゃん、豚肉100gを注文すると、肉は180g、おまけにコロッケをつけてくれて、ついでにおつりが20円ほど多い。それがいつもだ。一度はコロッケではなく焼き豚のブロックをこっそり入れてくれた。めちゃうまかった!
・・・それほど貧乏そうに見えたのかもしれない。(たしかに貧乏だったけど)
いまでもそのおばちゃんの事を思い出す。おばちゃんありがとう。
さてところ変わって、愛知県西尾市に移り住んだのは1990年頃、駅の西側に中央通り商店街がある。
そのころちょうど西尾にも大型ショッピングセンターが出来て、商店街の店はそのショッピングセンターに店舗を移したりして、徐々に衰退して行った。全国どこでも同じようなことが起こっていた。
大型ショッピングセンターは、きれいで便利だ。でも商店街とは何かが違う。
こっそりコロッケのおまけをくれたりする心のゆとりやその場面設定すらない。
便利だけど寂しい感じがする。
ところで最近、その中央通り商店街に復活の兆しがある。
ぽつり、ぽつりと元気のある良い店が出来てきた。
紅茶と雑貨のお店「ますや彦坂」、おしゃれな帽子屋さん「NINIGII」、和カフェの「竹庵」、
そしてCafe KINO。
商店街情報はKINOさんのブログにも書かれています。
最近ちょこちょこKINOさんに行きます。歩いて10分ちょっとなので、散歩ついでにちょうどいい。
映画の本やいろんなおもしろそうな本がいっぱいある。
お店はそんなに広くないけど、とてもいい感じ。店主の女性のセンスがいい。
商店街には商店街にしか出せない良さがある。商店街の復活、がんばってほしい。
ホームページはユーザーだけが見ているのではありません。
テレビ、雑誌などいろんなメディアの取材ネタ探しのための情報元にもなっています。
私のクライアントでもホームページを見てテレビの取材があったりします。
ちなみにこんな私のところにも過去2回、テレビ出演交渉がありました。それもホームページを見て、ということだったのです。丁重にお断りしたのですが、・・・それはさておき、
あるクライアントはNHKから取材を受けたわけですが、そんな時は、テレビから取材される状況を取材してくれと、依頼があるのです。そう、取材の取材。
テレビから取材されている様子を写真に収めたりして、それをホームページに掲載するわけです。
今度はそれを見てまた違うテレビ局から取材の依頼があったりと、連鎖がおきたりする場合もあります。
さて、そんな時、違う取材の取材をしていたら、取材中の地元のケーブルテレビ局のディレクターから
『三河企業全員集合!』いつも利用してますよ!と言われ、とてもうれしかったです。
地元の情報収集のために利用していただいているそうです。
『三河企業全員集合!』というサイトは、6年ほど前から私が運営している地元企業のリンク集です。
今では地域情報サイトもたくさん増えましたが、1999年当時はほとんどありませんでした。今でもグルメ情報やレジャー情報はあるものの、ビジネス向けに特化した地域情報サイトはあまり見かけません。
そういう意味では、『三河企業全員集合!』も役に立っているんだなぁとうれしくなりました。めったにユーザーの声は聞こえてこないのでなおさらです。6年前からただ黙々と運営していて、デザインも全然変えていないので、そろそろリニューアルしないと、と思いながら月日だけが流れてしまいます。でも、少しでも役に立っていれば、見た目は気にしなくていいかな、と最近は都合の良いように思っています。
いつかどーんと新しくしようかな。