先週金曜日から仕事(Web系セミナー参加)を兼ねて3泊4日で東京へ。
初日は両国国技館(A)近くのセミナー会場でもあるホテル泊。
(B)両国には「横綱」という町名がある!へぇ〜へぇ〜へぇ〜・・・3へぇ。
(C)シリコンカフェ主催のWeb標準技術のセミナー、なんと11時間という長時間で、休憩時間は1時間半しかなかった。でも大変分かりやすくて勉強になりました。Web業界は進歩がめちゃめちゃ早くておじさんにはついて行くのが大変なのです。
(D)昼休みはホテルのとなりの公園でコンビニ弁当。スズメとハトにごはんをやりながら一緒に食べました。鳥が寄ってくるのが面白くてニヤニヤして変なおじさんになってたかも?
この公園には関東大震災の慰霊施設があったので食後にお参りしました。

セミナー以外はフリーです。今回東京の友人にたくさん会いました。といってもいつもメンバー。
(E)電車男を見つけに久しぶりに秋葉原へ・・・20年前とずいぶん変わってたなぁ。
(F)東京駅近くのOAZO、広告代理店経営の太田くん(元ベース担当)が夕食の予約を取ってくれていたおかげでゆっくり時間が過ごせました。相変わらず気がきく太田くん。
(G)右が太田くん、左が電通のヘージュ(内田くん)。ヘージュは某CFでシャラポアに会ったんだって。うらやましい。
顔がちっちゃくて身長188cmで宇宙人みたいな比率だって言ってました。
(I)あとの2泊はいつものように小宮邸へ。小宮夫妻にはいつもお世話になってます。クリちゃんありがとう。m(_ _)m
最近発売されたシュガーベイブ30周年記念CDに山下達郎が歌う小宮さんの曲(想い)がボーナストラックで入りました。
とってもイイ曲です。
(J)元キーボード担当のサチコも一緒に小宮邸の昼食、ウマウマです。サチコも最近ピアノを復活したようで、なんだかみんな音楽の虫がふつふつと蘇る年頃なのかな?
(K)右の人、元ピチカートファイブのK太郎くん。”元”とかつけないでも世間で通用するようになってくれ!
プロデューサーとしては有名ミュージシャンを手がけるも、今後はやはり一人のアーティストしての作品を期待してます。只今K太郎のオフィシャルホームページも計画中!
(L)普通に東京駅。
(H)今回一番印象に残った場面・・・銀座の地下鉄の構内に住むホームレスのおじさん。
世間では桜がチラホラ咲き始める頃、おじさんが500mlペットボトルに桜を生けて、花見をしていたんです。
地下鉄の自分の場所で自分だけの花見、この人「粋」な人なんだ。
そして今回一番の収穫は小宮さんのipodの中身2500曲をゲット!!
とうぶんこれで楽しめます。アリガト。

Madeleine Peyroux"Careless Love "
久しぶりに発見!っていう感じのアーティスト"マデリン・ペルー"。
ジョニ・ミッチェル、リッキーリージョーンズ、カサンドラ・ウィルソンなど・・・
新譜が出たら評判に関わらず僕が絶対買うアーティストリストに久しぶりに入ったマデリン・ペルー。
最近僕のオフィスではずうっと"マデリン・ペルー"が流れています。
彼女のアルバムは日本版としては2005年に出たらしいけど、海外版では1996年にドリームランドでデビューしています。
今回の"Careless Love "というアルバムはそれから8年後2004年に出て日本では翌2005年にやっと出たみたい。
最近この21世紀のビリーホリデーという評判のアーティストを知りました。
まず声がイイ。そして1950年代のノスタリジックな雰囲気で、うららかな日にオープンカフェで聴いたりすればきっと最高に幸せな空気に包まれそうな感じ。僕にとっては最高級のアルバムです。
アルバム全体的にすばらしいけど、注目すべきは、2曲目の「Don't Wait Too Long」、この曲はノラ・ジョーンズに名曲“Don't Know Why”を提供したことでも知られるソングライター、ジェシー・ハリスとの共作曲です。詳しくはこのレビューを。
ビデオクリップは彼女のHPで見れます。
めちゃかっこイイです。>>Don't Wait Too Long
後から知りましが、このアルバムのプロデューサーはジョニ・ミッチェルを手掛けるラリー・クラインです。
デビューアルバムドリームランドもとてもよかったです。
どうしてこんなすばらしいアーティストが去年まで日本で紹介されなかったのかと不思議でしょうがないですねぇ。
でもほんとよかった彼女に出会えて。
次のアルバムも楽しみです。
昨年のベストCDを載せようと思っていたらもう3月。うっかりしてると1年過ぎそうです。
さて、ベスト3とか言ってもそんなにたくさん聞いたわけじゃないのに大げさですが、とは言っても
購入時に選りすぐられて?いるので、趣味の合う人なら”なるほど”と思ってくれるかも知れません。
では、2005年よく聞いた順に・・・、

ジョン・スコフィールド「ザッツ・ホワット・アイ・セイ」
これはピーターバラカンさんがミュージックマガジンで2005年ベスト10に入れていたので、つられて聞いてみました。
これを聞くまでは下のライ・クーダーがNo.1だったけど、こっちが上に来ました。
レイチャールズのトリビュートアルバムで、アーロン・ネヴィルやドクタージョンなど大物ヴォーカリストが参加しています。
中でも4曲めの”I Don't Need No Doctor ”でのジョン・メイヤーのヴォーカルとギターの競演は圧巻です。参りました。

ケイト・ブッシュ「エアリアル」2枚組み
ミュージックマガジンのある評論家のレビューでは、とても低い評価だったけど、とんでもない。
その評論家は、以前までの彼女の妖気というかスリリングさを期待していたのでしょう。
ただその期待通りではなかっただけのこと。
これは名盤です。
それまでの彼女の作品は、たしかに妖気が漂う魔女的なスリリングな音楽だった。
前作レッドシューズから12年。その間に彼女は結婚し、子どもを生んで母親になった。
そして作品からは妖気ではなく母親の優しさがにじみ出ている。
魔女から妖精に姿を変えたような感じだ。
特に2枚目、幼い坊やの
「Mummy・・・Daddy・・・ The day is full of birds Sounds like they're saying words」
の語りから始まる壮大な組曲。途中、鳥と語り歌い合うパートではおとぎの国に誘われそうになる。

ライ・クーダー「Chavez Ravine」
以前のレビュー参照