| 極上の音楽を求めて |
| 《極上の音楽を求めて目次》 1.ジョニミッチェル<98.12.12> 2.モンゴル、馬頭琴とホーミーを生で聞いた 3.カサンドラ・ウィルソン<99.1.26> 4.ホーミーお詫びと訂正<99.4.14> 5.アーロン・ネヴィル<99.4.14> 6.ジョンレノンが死んだ日<99.5.24> 7.野澤享司22年ぶりの復活!<99.7.2> 8.マイクオールドフィールド<99.8.27> 9.本物のロックンロールを熱く語る<99.11.01> 10.1999年ベストアルバム発表。<'00.1.23> 11.「イマジン」リマスタ盤レポート<'00.2.20> 12.XTCはやっぱりエクスタシー<'00.6.23> 13.コンパイ・セグンドJAPAN TOUR<'00.12.02> 14.”胸キュン”ミュージックあがた森魚<'02.1.1> 15.ブライアンウィルソン名古屋公演<'02.2.25> |
極上の音楽その8<99/8/27>
マイクオールドフィールドの名前を知らない人でも映画「エクソシスト」かレコード会社「ヴァージン」の名前は知っているのではないでしょうか?彼のファーストアルバム「チューブラベルズ」(’73年)はその「ヴァージンレコード」の記念すべき発足第一弾のアルバムでもあり、曲の一部が映画「エクソシスト」のテーマにもなった。 初めて「チューブラベルズ」を聞いたのは今から23年程前、僕が高校1年の頃、今でもその衝撃は忘れられない。その衝撃は音楽人生でもトップクラスだ。ビックリしたのはその「チューブラベルズ」は彼が若干18才の頃、なんとひとりで2400回ものダビング(多重録音)で作ったという事だ! 僕も当時ひとりダビングで遊んでいたがダビングといってもせいぜい5回くらいだった。なのに2400回の数にも驚いたが18才という若さと作品のレベルの高さに打ちのめされた。負けた!(勝負するなよ。)この時ミュージシャンの夢は崩れ去ったと言っていい。 彼の音楽は当時「ピンクフロイド」や「キングクリムゾン」などと同類のプログレッシブロックに属していたが、最近流行った「エンヤ」なんかと同じアイルランドのケルト音楽っぽいところがあり僕にはとても新鮮で今聞いてもとても気持ちがいい。 今回紹介するのは数ある作品の中から上の写真の2枚、「オマドーン」は「チューブラベルズ」の後にでた初期の最高傑作。まさに異次元空間に誘ってくれる最高級ヒーリング音楽だ。もう一枚はそれまでのインストゥルメンタル一筋からはじめて歌ものに挑戦しみごとに成功した名作「クライシス」。この作品は半分インスト、半分歌ものという構成、歌はゲストにイエスのジョンアンダーソンと妖精の歌姫マギーライリーを迎え新たな才能を見せてくれた。めちゃくちゃ良い!「クライシス」で歌ものがおもしろくなったのかその次に出した「ディスカバリー」は歌もの重視でこれまためちゃ良い、でも日本盤はすでに廃盤になっているため入手が困難!(売れないからってすぐ廃盤にするなよ)とにかく聞く価値あります。 (余談) 20年近く前、渋谷公会堂でマイクオールドフィールドのコンサートが行われた。当時ヨーロッパでは人気があったが日本ではいまいち人気がなかったので、僕はどうせ当日券でも入れるものと思い、前売りも買わずに渋谷公会堂に出かけた。・・が満員御礼。泣く泣く帰ったのを思い出す。さすが東京だ人口が多いのを忘れてた。今でも後悔している。 もっと詳しく知りたい方はこちらへ・・・ マイク・オールドフィールド・レビュー (マイクオールドフィールドの強烈なファンの方のHPです。) ▲Top
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