《極上の音楽を求めて目次》
1.ジョニミッチェル<98.12.12>
2.モンゴル、馬頭琴とホーミーを生で聞いた
3.カサンドラ・ウィルソン<99.1.26>
4.ホーミーお詫びと訂正<99.4.14>
5.アーロン・ネヴィル<99.4.14>
6.ジョンレノンが死んだ日<99.5.24>
7.野澤享司22年ぶりの復活!<99.7.2>
8.マイクオールドフィールド<99.8.27>
9.本物のロックンロールを熱く語る<99.11.01>
10.1999年ベストアルバム発表。<'00.1.23>
11.「イマジン」リマスタ盤レポート<'00.2.20>
12.XTCはやっぱりエクスタシー<'00.6.23>
13.コンパイ・セグンドJAPAN TOUR<'00.12.02>
14.”胸キュン”ミュージックあがた森魚<'02.1.1>
15.ブライアンウィルソン名古屋公演<'02.2.25> |
▼ imagin / john lennon〜ミレニアム・エディション〜<リミックス&デジタル・リマスタリング>▼ |
- 極上の音楽を求めて その11 -(2000.2.20)
21世紀につなぐ名盤の復活
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imagin / john lennon |
| 〜millennium edition〜 |
1. Imagin
2. Cripped Inside
3. Jealous Guy
4. It's So Hard
5. I Don't Wanna Be A Soldier Mama
6. Gimme Some Truth
7. Oh My Love
8. How Do You Sleep?
9. How?
10. Oh Yoko! |
2000.2.16に発売されたジョンレノンの「イマジン」。これは1971年に発表された物を最新のテクノロジーでリマスタリングした復刻版です。おそらく35才以上の方なら一度は耳にし、レコードやCDで大事に聞いている方はたくさんいらっしゃるでしょう。。
私もさっそくこのリマスタリング盤を購入し、じっくり聞いてみました。以下はそのレポートです。
■ 額に入った古い写真をひっぱり出し、ガラスマイペットできれいに拭いてみると、はぁーこんなにきれいになるんだー。という感じがしました。
全体的に、ジョンの声をよりクリアに、また立体感をより引き出しています。当時の8トラックでは限界があったためしかたありませんが、今まで演奏の各パートも平面的だったのが、現代のテクノロジーのおかげで、各パートの粒がはっきりうかがえるようになってます。より臨場感があり、特に5曲めの
「I Don't Wanna Be A Soldier Mama」では今までほとんど聞こえなかったアコースティックギターがはっきり聞こえるようになりました。

名曲「イマジン」も2番の歌詞から始まるストリングスがよりクリアになり、情感も深まった感じ。オリジナルと1曲づつ聞き比べすると違いがわかりおもしろいと思います。逆に言うとリマスタリング盤だけ聞くと、違いは分かりにくい・・、またオリジナルを知らなければありがたみはわからない。でももし始めて買うんだったら今回のリマスタリング盤の方がいいでしょう。
■ こういうCDがもっと売れてほしい。(どうせ売れるでしょうけど)
今、CDの購買層はほとんどが10代の若者、またCDを聞く目的のほとんどはカラオケ練習用のような気がします。これはこれでいいのだけれど、これじゃ歌いにくい曲やカラオケうけしない曲は売れない・・という事になってはしないだろうか?ん・・これは問題。
つんくの「モーニング娘」シリーズもとても元気にしてくれてすごく良いけれど、それとは別のスタンスでアーティストの人生観や思想を詰め込んだ『作品』としての音楽にもっと触れてほしい、なんておこがましいかもしれないけど思ってしまいます。今年はジョンレノンの生誕60周年、没後20年、そしてミレニアム。20世紀のしめくくりとしてふさわしい、「人類永遠のテーマ」に触れるきっかけを作ってくれるには最高のタイミングで出したジョンの「イマジン」・・ん〜じっくりまた聞きましょう。。。 |
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